SPLは、主系統の大径スクリューの下に、小径スクリューが並行して装備されており、大径スクリューを停止し、
小径スクリューに切り替えて、より少量の供給量に切りかえる事で、大型スクリューでより再現性の高い定量供給を
可能にします。
SPL高精度定量供給スクリューは、TU、TPまたはCA等の大型スクリューフィーダーに連結して使用します。
主スクリューフィーダーの下側に並行して装備され、排出口にて連結されます。
SPLは、大径のスクリューフィーダーの排出口に、連結され、大型である程度の搬送が終わった後に、運転を切り替え、
残りのわずかな量を、高精度で送る事で、搬送量の微調整を行い、その精度や再現性を向上させます。